就職活動を振り返って思うこと

座談会を通して伝えたいこと

 先日、内定者として内定者座談会に参加させていただきました。参加してくださった皆さんが必死にメモを取ってくださり、質問もたくさんもらえて、逆に何か私にできることはないかという気持ちでいっぱいになりました。参加してくださった皆さん、話を聞いてくださり本当にありがとうございました。

 この座談会を通して、改めて感じたことは、相談や悩みなどを聞いてくれる人の存在がとてもとても大切だったことです。私も一つ上の先輩にたくさん相談や質問をしたり、時には悩みまで聞いてもらったりと、とてもお世話になった方がいました。その先輩がいたからこそ、就職活動中に抱える不安や悩みをなくすことができ、結果的に内定をもらえることができました。

 これから皆さんが就職活動をしていくにあたって、不安を抱える人はたくさんいると思います。少しでも不安やストレスをなくすだけでモチベーションも上がりますし、何より自分に自信が付きます。是非、皆さんも悩みや不安を打ち明けられる人を見つけてください。先輩でもいいですし、友達でも、家族でも、キャリア支援グループの方々でも、誰でもいいんです。きっと、皆さんの支えになってくれます。

周りと1ミリでも差をつけるために

 私は就職活動中も週5日の部活を続けており、就職活動と部活を両立しながらやってきました。周りと比べると就職活動に割く時間が少なく、圧倒的に不利な状況であることは覚悟していたので、「周りと1ミリでも差をつけるために」取り組んでいたことをアドバイスとしてお伝えしようと思います。

 大きく分けて3つあります。
① 第一印象をよくする(特に笑顔!)
 これは、就職活動中に耳に胼胝ができるくらい言われることだと思いますが、本当に本当に本当に大切なことだと思います。身だしなみを整えることももちろんですが、それ以上に「笑顔」を心掛けていました。オンライン面接ではパソコンの横にライトを置いて、少しでも明るく演出し、ハキハキと笑顔で話す。対面であればマスク着用であっても笑顔を絶やさず、明るく話すことをいつも心がけていました。無愛想な人より笑顔がある人の方が話しかけやすいし、何より印象がいいということは皆さんも想像できると思います。まずは、第一印象をよくすることを心に留めていただけたらと思います。

② 企業のHPのニュース一覧を見る
 就職活動するにあたって企業分析を行うと思うのですが、企業理念や強み、業務内容ばかりに集中しがちなように思えます。私はその情報に加えて、ホームページに企業が出しているニュース一覧があればそこも見るようにしていました(ホームページになければ検索したりしていました…)。ニュース一覧には決済報告書などのほかに、社内で取り組んだイベントや地域に寄り添った活動など業務以外の情報が載っています。仕事内容を調べることももちろん大事なことですが、社内の雰囲気や地域に対して具体的にどのような取り組みを行っているかを知ることができるため、情報源として活用していました。たくさん情報を得れば得るほど、エントリーシートや面接で話せることも増えるため、まさに一石二鳥だと思います!

③日記をつける
 エントリーシートや面接では自分の考えを自分の言葉で相手にきちんと伝えなければなりません。自分の感じたことや考えていることをスムーズにインプット・アウトプットできるように毎日、日記をつけていました。日記をつける際は字数制限せず、1日の出来事を自由に書くようにしていました(中には1日2行で終わる日もありました笑)。字数制限をかけず自由に書いていたため、楽しく続けることができました。結果的に、この日記の習慣のおかげで、エントリーシートでも面接でも、前よりも格段に自分が言いたいことを自分の言葉でうまく伝えられるようになりました。

 これらのアドバイスが皆さんの就職活動の参考になれば幸いです。

 就職活動は本番の場面で、如何に自分に自信を持てるかが大事だと思います。大変なこともたくさんあると思いますが、相談できる環境を見つけ、準備万全で挑めばきっといい結果が待っています。頑張ってください!

国際教養学科4年 安永 春花

 大学ではJD-Matesやニュージーランドでの語学研修を経験。またボート部にも入部し、学生最後の青春を謳歌した。卒業論文では、趣味であるフェスやカフェをもとに、「フェスやカフェを通した地域活性化へのアプローチ」というテーマで書き進めた。
(九州産業大学附属九州産業高等学校出身)
(2022年度執筆)

 

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