米国ジョージメイソン大学(GMU)のジュリー・E・オーウェン先生を迎えた国際セミナー「大学におけるリーダーシップ開発学習の再想像:アイデンティティ・声・勇気ある場」を、2026年5月30日(土)-31日(日)の2日間に渡って開催し、のべ79名が参加しました。

ワシントンD.C.近郊に位置するGMUは多様な背景を持つ学生が集う全米有数の革新的な公立研究大学で、社会変革のためのリーダーシップ教育など特色ある取組を展開しています。
オーウェン先生は米国の大学生リーダーシップ教育研究を長年に渡って牽引されてきた方で、GMU人文社会科学部では文理統合の学びを展開するIntegrative Studies学環で教鞭を取られると共に、GMUのジェンダー研究や高等教育研究専攻の担当教員としても活躍されています。

セミナーは、リーダーシップ開発教育への批判的・解放的アプローチを土台とし、第1日目は「理論×問題化」、第2日目は「実践×再想像」として展開されました。オーウェン先生による基調講演、GMU学生や本学国際教養学科3年の渕野柑菜さんによる発表、本学 言語教育センター 講師であるエイミー・トムズ先生、企業やこども向けの野外教育を専門とされている森本弘太氏、そしてGMU・リーダーシップと多文化エンゲージメントセンターのセンター長であるニック・レノン先生によるライトニングトーク*が行われ、それらをふまえて参加者がリーダーシップ開発教育を再想像するワークを経て閉会となりました。
*ライトニングトーク(Lightning Talk):Lightning=稲妻のようにスピーディーに展開されるプレゼンテーション。
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国際教養学科3年 渕野柑菜さんとジュリー・E・オーウェン先生

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リーダーシップ開発教育を再想像するワークショップの様子

本学学生、教職員、OGのみならず、GMUの正規科目であるグローバル教育プログラム「Leading Outside the Lines: Women, Culture, and Community Leadership (枠の外をリードする:女性、文化、そしてコミュニティにおけるリーダーシップ)」参加中の15名の学部・大学院生、そして他大学の教職員や企業など、多様な79名が、リーダーシップの学びについて考え、意見を交換し、参加者からは「権威的なシンポジウムではなく、フランク、フラットな雰囲気の場がすごく良かった」「極めてインスピレーションに満ちた場だった」等の感想が寄せられました。
本学は「次代の女性リーダーを育成」を基本理念に掲げています。今回、本学の学生が海外の学生や有識者と堂々と意見を交わした姿は、まさに日頃の国際的な学びの成果です。
福岡女子大学はこれからも世界や地域社会に貢献する女性リーダーを送り出してまいります。


























































