教育
EATプログラム
アジア食文化プログラム
- アジアの「食」を幅広い側面から学びます。
- さまざまな体験を通してアジアの食について考えます。
- 海外の学生と寮での共同生活をしながら、英語で交流します。
開催時期 | 夏季休業期間 1週間程度(その他に 事前・事後学習を実施) |
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共催大学 | 梨花女子大学校(韓国)・マヒドン大学(タイ) |
開催場所 | 福岡女子大学・梨花女子大学校(韓国)・マヒドン大学(タイ)のいずれか1か国 |
定員 | 10名(全学年・全学科)+ 共催大学から20名 |
対象 | 国際文理学部生 |
使用言語 | 英語 (グループワークを行います) |
科目名 | 比較食文化論(2単位) |
◆ 2025年実施について (梨花女子大学・韓国で実施)
~過去のプログラム写真~
フィールドワーク(タイ)
浴衣体験(日本)
キムチつくり体験(韓国)
寺院で(韓国)
グループワーク(日本)
民族衣装体験(韓国)
寿司握り体験(日本)
現地マーケット(タイ)
グループプレゼンテーション(日本)
~過去の参加者の声~
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国際文理学部2年
(2024年参加)EATプログラムは海外、日本の食文化を学ぶことができ、また自分自身の英語力やコミュニケーション力を高めることが出来る、素晴らしいプログラムであると感じました。参加すれば、必ず自分自身を何かしらの面で成長させることが出来ると思います。短い期間ですが、後悔のないように思いっきり楽しむべきだと思います。
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国際文理学部1年
(2024年参加)言葉がうまく伝わらなくても、言語の壁を越えて友情を築き上げられるということを知れたのが大きな学びとなりました。それと同時に、英語力を伸ばしてもっと交流がしたいという気持ちになりました。
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国際文理学部1年
(2025年参加)今回の研修で韓国の食事に関して深く学ぶことができました。 「病院の管理栄養士として 個々人の体の状態に合わせるだけでなく、様々な国からの人にも寄り添った食事を提供できるようになる」 という私の目標に一歩近づくことができたと思います。また、私自身、タイや韓国の学生との交流を通して、より一層他国の食事への興味が沸きました。
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国際文理学部4年
(2025年参加)研修を通して学んだのは、食文化を本当に理解するためには、その国の歴史や考え方、さらには一見食と関係なさそうな背景まで深く知る必要があるということです。食そのものだけでなく、その背景や成り立ちにも関心を持って学びたいという意識に変わりました。