学生向けリーダーシップ開発 STUDENTS’ LEADERSHIP DEVELOPMENT
私たちのリーダーシップ・ジャーニー
三宅佑奈さん・上村明空さん・梅木乃々佳さん・大亀彩花さん
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「英語で学ぶリーダーシップ」授業で学び、学内発信の企画に挑戦。学年も性格も違うメンバーはなかなかエンジン全開にならなかった。が、挑戦を通じて変わり始めた。「このぐらいでいいや」からの「もっとやりたい」は、現在進行形。
リーダーシップは道標~新たな「自分」と「仲間」を見つけた
三宅さん、上村さん、梅木さん、大亀さんが執筆した、2024年度版「私はリーダーに向いてない~"私のリーダーシップ"ジャーニー」小冊子掲載対談ノーカット版です。
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【LINEのいいねに意味を感じていなかったYuna】授業を受ける前は自分のスタンプとかありがとうという言葉に意味があると思っていなかったんだよね、むしろ読ませる労力をかけさせてごめんって感じてた(笑)。意味を感じていなかったからこそ感謝することに義務感を感じてて、ありがとうとかをグループラインに送ることで会話の流れを止めて申し訳なく思ってたんだよね。でも授業で企画をやったことで、グループLINEで返信が必要じゃなくてもリアクションをもらうとホッとして助かるということに気付いてから、積極的にメンバーの発言にリアクションして、ありがとうと伝えるようになったよ。履修生と企画に取り組む中で、自分の行動が迷惑かけていないか、チームのためになっているか不安になった時に、その大切さに気づけた。些細な行動でもチームの連携を強めることでリーダーシップに繋がるし、立場は関係ないと知ったよね。大それたことをしようとせずに自分に出来ることからすればいいんだ!と思った。
【戦国武将的な熱いリーダー像を描いたAya】背伸びしすぎると、リーダーをやるのも、リーダーシップ行動も、やらなきゃいけないしんどいことになっちゃう気がするから...。
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●大学公式ブログ「FWU Stories:もっと知ろう!福女大」
畑風歌さん(左)・佐々木琴美さん(右)
2名とも、国際教養学科3年(2024年度)。
佐々木さんは福岡県立八幡高等学校出身。
畑さんは福岡県立福岡高等学校出身。
リーダーシップが架橋する、私たちの「学び」
畑さんと佐々木さんが執筆した、2024年度版「私はリーダーに向いてない~"私のリーダーシップ"ジャーニー」小冊子掲載対談ノーカット版です。
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【佐々木】ふうちゃん!2年間の学生委員の活動お疲れ様!
【畑】長かったね~、ことちゃんと2年間も同じ部会で活動できて楽しかった!
【佐々木】それな!同学年だからめっちゃやりやすかった!リーダーシップ論の授業も同じやったけんね~
【畑】留学も同じ時期に行くから、不安なことも話せて心強いよ~
【佐々木】ほんとにそう!でもこの2年間でふうちゃんと一緒にいろんな活動をしたけど、それぞれリーダーシップについて学んだこととか感じたことは全然違うと思う。
【畑】確かに。それぞれのリーダーシップの変化、気になるかも!
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●大学公式ブログ「FWU Stories:もっと知ろう!福女大」
黑光千穂さん
国際教養学科2年
欧米言語文化コース
福岡県立宗像高等学校出身
座右の銘は「なんとかなる」。
失敗を恐れて何かに挑戦することを躊躇しそうになった時、私にとって「なんとかなる」は力強い励ましの言葉です。この言葉を口に出すことで、大変だな、きついなと感じる瞬間も乗り越えられているように思います。(2022年度執筆)
人をケアする自分が好き~胸を張ってそう言えるようになるまで~
高校生時代の私が今、「リーダーシップ」という題で文章を書いている私を見たらきっと驚く。「いやいや、あなたがリーダーシップを語って大丈夫?」と。中学生のころリーダー的な役職に就こうとして遠回しに先生から断られたことがある私は、そう考えるぐらい、自分はリーダーシップとは無縁のところにいる人間だと思っていた。
そんな私と「リーダーシップ」との出会いは、今から1年半前、大学に入学したときに遡る。
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●大学公式ブログ「FWU Stories:もっと知ろう!福女大」
http://wb2.fwu.ac.jp/stories/topics/69