学生向けリーダーシップ開発 STUDENTS’ LEADERSHIP DEVELOPMENT
グローバルリーダー副専攻プログラム(GLP)
福女大100周年(2023年)を記念した、フラッグシップ(旗艦)副専攻プログラム。国際文理学部の理念でもある「幅広い教養教育」をベースに、福女大スピリット(ないものを描く、立ち上がる、実現につなげる)の涵養とグローバルな舞台でリーダーシップを発揮しうる価値観の検討とともに、リーダーとしての実践能力を体系的に涵養することを目的としています。
「次代」を描く・つくりだす「リーダー」
自身で課題を発見・設定・探求する
- 「やってみる」「感じる」「考える」圧倒的な量の実践機会
- その機会の中で、リーダーシップ行動(対自己、対他者、対社会)の質を向上
- グローバルとローカル(特に福岡)の往還
自身の学びを自身が lead そして navigate する構えとスキルを体得
- 「GLPゼミ」(必修)で、学びの目的や意味の言語化を支援
- 「学問」への構えの変容で、主専攻における学習&研究活動も加速
学部共通科目および学科科目から、設定した課題に関連する35単位以上を履修します。
必修科目 | グローバルリーダー演習(GLPゼミ),海外語学研修(留学) グローバルリーダー論・グローバルリーダー実習 |
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- GLPのプラットフォーム。「国際文理学講究(グローバルリーダー演習Ⅰ)」および「国際文理学講究(グローバルリーダー演習Ⅱ・Ⅲ)」として開講
- 最終成果物は、GLPでの学びをリフレクティブに言語化したペーパーあるいは表現物。それを用いた発信の機会をGLP DAYとして設け、全学・一般に開放
- 副専攻申請時に仮課題を提出
- GLP生は1・2年次を通じ探究を深め、課題の最終設定は3年次のグローバルリーダー演習Ⅲ
- 設定した課題を、主専攻での研究にもつなげる
2022年3月 副専攻グローバルリーダープログラム説明動画
(女性リーダーシップセンター準備室が作成)