畑風歌さん（国際教養学科2年、福岡高校出身）
自分が今、遊んだり、バイトをしたり、考え方ひとつで何でもできてしまいそうな大学生の間に膨大な時間をかけて、なぜこのイベントを企画し実行しようとしているのか、その意味を考えながら日々前に進もうともがいています 。企画書づくりやゲストの方との打ち合わせの中で相手にどう受け取ってほしいかを軸に据え、「自分から動いてみて初めて分かる」を実感しています。私の原動力は、イベント参加者に自ら行動することの可能性に気づいてほしい、自分とは違う他者の存在を他人ごとで終わらず自分ごとにしてほしいという想いです。自分自身のあたりまえを問い、互いの違いを認め合ってコラボレーションする体験を叶えられるようなイベントを創るため、GLPの仲間である横瀬さん、和栗先生、豊貞先生、ゲストの岸原さん（ラッキーストライカーズ福岡監督・アビスパ福岡スクールコーチ）、橋口さん（ブラインドサッカー女子日本代表選手）、協力いただいた結城さん（日本ブライドサッカー協会）、職員の方々、そして参加者全員と“Voy!”していこうと思います。

横瀬なぎささん（国際教養学科1年、春日高校出身）
こんにちは。国際教養学科1年の横瀬なぎさです。私は現在、グローバルリーダーになるために必要なあらゆることを日々学んでいます。これまでの学びを通して特に、自分から進んでアクションをとることの大切さを実感しています。同じプログラムを履修している風歌さんの、これまでリーダーとして活動してきた経験を生かして様々な人や物事に自分から積極的にかかわっている姿を見て本当にすごいなと感じますし、私もこんな風になりたいと思っています。まだまだ経験が浅いため風歌さんを見習いながらもっと成長できるように頑張っています。このプログラムを通してグローバルリーダーになるために必要なスキルや資質をもっと身に着け、絶えず変化する時代に適応したグローバルリーダーの在り方を見つけていきたいです。今回のイベントでは皆さんと楽しく活発的に会話を交わして、お互いの視野を拡げていけたらと思っています。